グラフィックレコーディングは、その場で起こっていることを文字だけではなく、絵や図を用いて可視化することができます。「その場」で起きていること以外・・・例えば、まだ言葉や形になり切っていない自分の考えやアイデアを、手を動かして描き出すことによって、具体的にしていくこともできます。正確には「グラフィックレコーディング」とは呼べないかもしれませんが、対話を重ね、絵や図を用いて可視化していくことで、思考の外化と内化を繰り返し、思考の整理が整理されていきます。

人材開発・組織開発ファシリテーターの岡崎大輔さんからご依頼いただき、岡崎さんの取り組みをグラフィックレコーディングを用いて可視化しました。

文字や絵として表されたものを見ると、自分自身が考えていることや感じていることとの齟齬が明確になります。それを埋めていきながら、考えを整理していくプロセスにグラフィックレコーディングがお役に立てたのであれば、これほど嬉しいことはありません。

実際に岡崎さんのお話しをお聞きし、何度かやりとりを重ねながら、描き起こした岡崎さんの人材開発・組織開発ファシリテーターとしての取り組み

あらためまして、岡崎さん、大切なお話を聞かせて&描かせていただき、ありがとうございました!